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蒲生四丁目駅前校
【つぶやき】蒲生ぶろぐ part11 『英語の部首』
2022年06月20日
こんにちは、蒲生四丁目駅前校の豊田です。
では、こちらをご覧ください!
はい、どん!
テスト前の生徒の勉強の様子です!( ・`ω・´)
(一枚ハズレの写真があります)
そうなんです。
蒲生四丁目駅前校は現在テスト前、、、
※一部の中学を除く
校舎全体がやる気で熱く燃えています!
生徒の皆さん!!
後悔のない勉強をしていきましょ~!!(*´▽`*)
さて!
テスト前でやる気に満ち満ちている中!!
今日は塾の先生らしく、英語の話を少ししたいと思います!!!
(実は英語が一番得意)
実は、進学ゼミナールでは今年から英検対策講座なるものを実施しています。
(今年の6月からスタートしています)
何気に責任者的なやつは僕で、授業も僕がしています。
授業はとても楽しく、
時間もあっという間に過ぎるのですが、
3級→準2級→2級という順で授業をほぼノンストップで授業をするため、
授業が終わった後はヘトヘトです。
初日なんて、喋りすぎて、帰るときには呼吸音がどっかの黒マスクみたいになってました。
(コーホー(´△`))
来年こそは東山駅前校の大木先生や、
新石切校の豊嶋先生も巻き込んでいこうと
密かに断固たる決意をしています。
そんな英検対策講座の授業の中で、
「英語にも部首があるんだよ」という話をしました。
嘘です。
『部首みたいなもの』があると話をしました(笑)
「氵(さんずいへん)」がつく漢字は、水に関係するものが多いように、
英語にも部首的なものがあるんです。
※専門的な話をすると
・接頭語(単語の最初に付くもの)
・語根(真ん中のもの)
・接尾辞(単語の最後に付くもの)
以上、3つあります。どうでもいいですね。
たとえば、“re”が単語の頭につくと、「再び」「もう一度」という意味が含まれるようになります。
re(再び)+ born(産まれる)= reborn(復活する)
re(再び) + cycle(循環する) = recycle(リサイクル)
こんな感じです。
そこで!
今回は覚えておいて損はない英語の部首を、他に3つ紹介したいと思います!
英単語の力をもっとつけたいという人は、ぜひ目を通してみてください♪
英語に興味がない人は次回のブログをお楽しみに!笑
(すこし早いですがお別れです |ω`) )
ででん!!
【英語の部首(的なやつ)をチェック!】
◇ un- 「~ない」
例: un(~ない)+happy(幸せ)
⇒ unhappy(不幸な)
例: un(~ない)+believe(信じる)+able(できる)
⇒ unbelievable(信じられない)
◇ in-(im-) 「~の中」「~ない」
(こいつらは意味が二つあります。うっとうしいですね)
例: im(~の中) + port(港)
⇒ import(輸入する)
例: im(~ない) + possible(可能性がある)
⇒ impossible(不可能だ)
◇ ex-「~の外」
例: ex(~の外) + port(港)
⇒ export(輸出する)
例: ex(~の外) + plode(破裂)
⇒ explode(爆発する)
とりあえず一旦以上です♪
英語はぶっちゃけ暗記競争みたいなところがあり、
単語にしろ、英文にしろ、覚えたら覚える分だけ英語は結果として返ってきます。
ただ、覚える量が多くやっぱり大変。。。
そんな風に困っている方の一助になれれば幸いです( ´ ▽ ` )ノ
単語力を強化して、周りと差をつけれるように頑張りましょう♪
では、
最後に、、、
~急に始まる豊田先生の豆知識コーナー!~
ちょっと真面目な勉強の話をし過ぎてしまったので、箸休めとして、こんなコーナーを作ってみました٩(ˊᗜˋ*)و
このコーナーでは、皆さんが「へぇー、ふーん」と思う、
日常生活で微妙に役に立たない知識を披露していきたいと思います!
(続くとは言っていません)
さて、皆さん、ポケモンのイーブイって知ってますか?
そう、こいつです。
いろいろな進化系があるロマンの塊みたいなやつです。
(無限にはありません)
実はこのイーブイさん、とある英語の単語から名前をつけられているんです (۶•̀ᴗ•́)۶
その単語とは evolution(エボリューション)!
日本語にすると「進化」という意味です。
たくさんの進化先ある、まさにイーブイさんにぴったりな単語ですね。
「いやいや、エボリューションのどのあたりがイーブイやねん」
って思われるかもしれませんが、
この単語の頭2文字に注目してみてください。
イーブイが隠れていますね♪
それでは、次回のブログもお楽しみに!