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蒲生四丁目駅前校
【断食】蒲生ぶろぐ part13
2022年06月27日
こんにちは、蒲生四丁目駅前校の豊田です。
さっそくですが、こちらをどうぞ。
進学ゼミナールの映像授業のサンプルへのリンクになります。
「急になんやねん」と思うかもしれません。
ただ、
実はですね、
これがネット上にアップされていることをですね、、
なんと! 最近! 知りましたッ!笑
(なんかあるー!(;・□・)エエエ…ってなりました)
ここには平田先生も映っていたので、ぜひご覧ください。
ちなみに進ゼミ生はいつでもフルバージョンを
視聴可能です♪
(宣伝!)
映像授業で予習・復習をしていきましょう!
(気になる方はこちら⇒映像授業の詳細)
という訳で、、、
~急に始まる豊田先生の豆知識コーナー!~
2弾目です! 早い登場!笑
いやぁ、箸休めとして作ったこのコーナーですが、ネタに困ったときにもちょうどいいことに気づきました٩(ˊᗜˋ*)و
今日も今日とて英語に関係する豆知識を伝授したいと思います♪
(もはや、英語縛りでも良い気がしてきました)
さて、
今日はとある単語についてお話していきましょう!
こいつです。
皆さんが中学1年生のときに覚えるのに苦労したこの単語(つづりが長い)、
なぜ、このつづりになるのか不思議に思いませんでしたか??
日本語では、朝一番に食べる食事であることから「朝食」といいますが、英語では「morning」という言葉は使われていません。
しかも、「breakfast」には「break(壊す・破る)」「fast(速い)」など、朝食に関係のない単語が含まれています。
中学生ながら「???」って感じでした。
しかし、実は「breakfast」を「break」と「fast」の2つに分けて考える方向性は間違っていなかったのです!!╭(๑•̀ㅂ•́)و
ここでのポイントは「fast」の訳し方です。
多くの人が「速い」と訳すこの単語、
実は、「断食」という意味があるんです。
(誰が知ってんねん( ̄▽ ̄ )…)
つまり「断食を破る」⇒「breakfast」なんです。
「いや、なんで急に断食? してないけど?」
って思うかもしれませんが、夕食から朝食までの時間はまあまあの時間が経っているのです。
たとえば、18時半に夕食を食べたとします。翌日の朝食の時間は7時半だと仮定すると、その間の時間はなんと13時間!
他の食事より間隔が空いていることがわかりますよね。
(まあ、睡眠のせいですが)
そのため、そこそこ長い(?)断食を破るということから転じて、「朝食」という意味で使われるようになったとされています。
何事にもルーツがあるものですねぇ(´▽`*)
というお話でした♪
それでは、次回のブログもお楽しみに!