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蒲生四丁目駅前校
【懇親会】蒲生ぶろぐ part15
2022年07月04日
こんにちは、蒲生四丁目駅前校の豊田です。
さっそくこちらをどうぞ!
はい、ど~ん!
蒲生の先生と一緒に懇親会に行ってきました♪
(宮本先生や山本先生、僕は反対の席に座っています笑)
貴重な素顔写真ですね٩(ˊᗜˋ*)و
乾杯をする前に平田先生が一人だけドリンクを飲みだすハプニングはあったものの、とても楽しい懇親会になりました♪
(他のみんなは全員のドリンクが揃うまで待っていました)
しかも、この日は新武先生の誕生日!🎂
生徒の皆さんは、次に会うときはハッピバースデーと言ってあげましょう♪
さて、
それでは久しぶりの、、
今日は「なぜそんなつづり長いの?」「なんでこう書くの?」といった
疑問にお答えしたいと思います♪
(尺の関係でまずは1月~6月のみのご紹介!笑)
実はですね、
1月~6月の名前はローマ・ギリシア神話の神様の名前から引っ張られているものが多く、なぜその月にその神様が採用されたかも考えていくと、非常に楽しかったりします♪(私だけかもしれませんが…笑)
それではご覧ください!
【1月 January】
ヤヌス(Janus)というローマ神話における出入り口と扉の神様から
コメント:扉の神様とかいるんですねぇ(´∇`)
【2月 February】
フェブルウス(Februus)というローマ神話における月の神様から
コメント:月の神様がいて、太陽の神様が採用されていないのは不思議です ( ̄▽ ̄ )
【3月 March】
マルス(Mars)というローマ神話における戦と農耕の神様から
コメント:中学生のころはマーチ(行進曲)から来ていると思ってました(笑)
【4月 April】
草木が花開く春の季節ということで、古代ローマでは「開く」を意味するラテン語「Aprilis」から
コメント:Aprilと短くまとめてくれた昔の人に感謝( ´ ▽ ` )ノ
【5月 May】
マイア(Maia)というローマ神話における豊穣の神様から
コメント:5月は農耕をする大切な時期なので、この神様が採用されたのでしょう(´▽`*)
【6月 June】
ユノー(Juno)というローマ神話における結婚と出産の神様から
コメント:ジューンブライド(6月に結婚式を行うと一生幸せな結婚生活を送れるとされる伝承)も、この神様の祝福があるからという説もありますね♪
《補足》
昔のヨーロッパでは、4月~5月は農耕において非常に重要な月だったため、この時期の結婚は禁止されていたみたいです( ̄▽ ̄;)カワイソ…
だから、必然的に6月に結婚をする人が多かったとか。
こういった歴史があることを知ると、6月に結婚と出産の神様が採用されたことに納得できますね♪
以上、いかがでしたでしょうか?
こういった歴史を学ぶのは個人的には大好きなのですが、皆さんはどうでしょう?
(八尾校の山縣先生は興味なさそうです笑)
少しでも英語に興味を持ってくれれば幸いです♪
それでは、次回のブログもお楽しみに!