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出戸駅前校
【謝罪会見】出戸駅前校、事の経緯と謝罪
2022年10月11日
重々しい空気の中、静かに頭を下げるのは
進学ゼミナール出戸駅前講師、加藤講師(写真:左)と奥野代表(写真:右)である。
(※写真提供:アフロ頭)
5分間の沈黙の後、記者団からの質問に両者が淡々と答えていく。
加藤「世間をお騒がせいたしました、この度の事件におきまして、多くの方々にご迷惑をおかけいたしましたことをまずは謝罪したいという思いがあり、このような場を設けさせていただきました。」
記者「事件発覚にいたるまでの経緯は?」
奥野「近隣住民からのご指摘により、校舎管理部の調査後に事実であると分かりました。」
記者「半年以上も状況が把握できていないとのことですが、真意は?」
奥野「ただいま、校舎内で事件性を調査、審議しております。」
記者「問題の写真は次のものとなりますが、こちら御覧いただけましたか?」
加藤「はい、間違いございません。」
記者「現在、通っている生徒や卒業生たちに対して、言いたいことはありますか?」
奥野「このような事を起こしてしまい、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。私のことは嫌いになっても出戸駅前校のことは嫌いにならないでください。」
記者「近隣住民の方への対応はいかがされるおつもりですか?」
奥野「住民の方々へは謝罪の意を込め花束をお届けしようと考えております。ただ時間の兼ね合いもございますので玄関先に投げ置きます。」
記者「ごぼうの花ですか?」
奥野「いいえ」
記者「最後に一言お願いします。」
加藤「塾講師という本来正しい言葉を使わなければならない立場の人間が、この度『ら』抜き言葉を使用してしまい申し訳ございませんでした。再発の防止に取り組んでまいります。」
記者「”プログミング”ってなんですか?」
加藤「知らんです。」
ごめんなさい、、