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若江岩田校
【つぶやき】新中1生向け!理科について
2024年05月17日
こんにちは!
進学ゼミナール若江岩田校です!
今回は、新中1に向けた内容になっていますが、
中2・中3生にも
タメになる話かと思いますので、
是非見ていってください!
タイトルにもあるように、
理科についてお話ししようと思います!
まず、理科は、社会と数学の特徴をそれぞれ合わせ持つ特殊な科目です。
理科 = 社会(暗記)+ 数学(計算)
理科の単元の中では、暗記が多いものもあれば、
計算がメインのものもあります。
つまり、単元ごとに勉強法を
変えていかないといけないので厄介です💦
そこで、各単元について特徴を紹介します!
①生物
名前の通り、動物や植物など生物を扱う分野です。
生物は、ほぼ暗記で点数が取れます!
計算は、各学年1問くらいしか出ないので、
どれだけ覚えることができるかが勝負になります!
②化学
化学は、液体や気体などの物質を扱う分野で、
大体暗記が6割・計算4割くらいです。
覚える語句は簡単ですが、
計算問題の難易度は4つの単元で
一番複雑で難しいです。
③物理
物理は、電気や磁石・光や力などを扱う分野です。
計算は、化学に比べて公式に当てはめたら
解けるものが多いので、簡単ですが、
光の進み方や磁界の向きなど
図で答える問題もあるので、
そこが難しいですね。
④地学
地学は、地震や化石・宇宙や天気などを扱う分野です。
こちらも生物と同じく暗記が多いですが、
計算も軽く出てきます。
大体暗記が8割・計算2割くらいです。
中1生の方は、生物スタートなので、
意外と中間テストは平均点が高いです。
ただ、喜ぶのも、つかの間
期末テストも同じような勉強をしてしまうと、
化学分野で平均点が下がり、点を落としてしまう…
そう言ったことが起きがちです!
なので、各単元の特徴はしっかりと押さえておきましょう!
若江周辺の中学校は、期末テストからスタートになるので、
範囲が広くなります!
なので、理科に関しても化学分野などが入ってくるかもしれません!
日頃から理解していけるよう早めから対策していきましょう!