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新石切校

【つぶやき】テストで欠点取ったらどうなるの？

2024年05月30日

こんにちは！

新石切校の下垣です！

 

今回は、テストが終わった高校生がよく口にする言葉 No1 の

「欠点」について説明したいと思います。

 

高校・大学になると、各科目で欠点というものが発生します。

欠点とは、定期テストの合格点に達していないことを言います。

高校によって異なりますが、大体35点～40点以下を取ると欠点になります。

 

欠点を取ってしまうと何が起こるのか、よくあるパターンをご紹介します！

➀追試験

再テストのようなものです。

問題がそのまま使われるパターンであれば、問題のレベルが上がったものを

受けるパターンもあります。

ここで合格できないと成績は厳しいものを付けられる可能性も！

ちなみに私の通っていた高校もこのパターンでした！

 

➁欠点課題

欠点を取った生徒は、テスト内容が身についていないと判断され、

別途課題を出されることもあります。

普段の課題にプラスで出されるので、結構しんどいです。

また、これも提出しないと成績に響きます…

 

③補習

欠点を取った生徒が少なかった場合は、別日に補習を実施されるパターンもあります。

学校によっては夏休み返上で行われる補習もあったりします。

 

欠点は1回だけでは留年になることはないですが、

2度3度あると可能性はでできます！

また、指定校推薦などの対象から外れてしまうこともあるので、

気を付けなくてはいけません！

 

高校生の皆さん、次は7月に期末テストがあります！

欠点を取ってしまった人は、まだ挽回可能です！

今回は大丈夫だった人も次はレベルが上がるので油断しないように！

また、中学生の皆さんも今は欠点はないですが、高校に入ったときに

苦労しないよう中学生のうちから捨て科目を作らないよう

頑張りましょう！

 

 

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