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放出校

【中学生の皆さんへ】高校入学後を考えたことはありますか？

2024年11月01日

こんにちは！

進学ゼミナール放出校です！

 

10月も終わりを迎えようとしております。中1、中2生は体育祭や文化祭など学校行事に花が咲くころですね。

一方中3生は高校受験に向けて、より一層気持ちが向いてくる時期かと思います。

 

ただ、ここで今だからこそ聞いておきたいことがあります。

 

高校入試については、今までいろいろと話を聞いているかと思いますが

高校に入った後のことについて考えたことはありますか？

 

今回のブログでは、特に中３生に向けて、

高校入試が終わった後のことについて伝えられる内容にしたいと思います。

 

高校受験の直前は受験のことで頭がいっぱい…

受験が終われば解放感で考える気もなくなる、ということで今高校入学後を考える絶好のチャンスなのです。

高校受験の後は当たり前ですが、高校生活が待っています。

その高校生活を充実させるためのポイントを2点お伝えします。

 

①1番最初のテストで上位に入ることを目標にする！

 

「えっ、中学校で上位に入れていないのにそんなの無理に決まってるやん…」

 

と思われる方もいるかと思いますが

そんなことは全くありません！

 

中学校の時と違って、基本的には現在の学力をもとに高校選びをするので

高校入学当初は、みんなほぼ同じくらいの学力です。

しかし、高校1年生が終わる頃には明らかな学力差が生じています。

この学力差は勉強に対する努力量の差です。

これはどの高校でも起きていることです。

裏を返せば、トップ10の成績で入試を勝ち上がった生徒が、その年の期末テストでワースト10なんてこともよくある話です。

 

では、高校で上位にいる人はどういう人かと言いますと

ほとんどが「高校生活最初の定期テストで上位に入っている人」です。

 

最初のテストで良い点を取れば、「次も頑張ろう！」と思えます。

その気持ちを保つことができるので、1年生の最後には相当な学力をつけることができます。

②高校の勉強は難しいし、量が多い！そのためには計画性が大切！

 

高校の勉強量は中学の勉強量の3倍と言われています。理由は、各科目専門的になり、量が圧倒的に増えるからです。

数学なら「数学Ⅰ」「数学A」のような形で二つに分かれます。これがどの科目でも起こるのです…

考えただけでぞっとしませんか？

 

無論、テスト前の課題の提出量もものすごい量になります。テスト3週間前でも時間が足りるかどうか怪しいくらいです。

高校生は計画を立てて、普段から授業の復習を自力で行う計画性が非常に大切になってくるのです！

 

本日のブログは以上となります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました！

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