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鶴見校
【つぶやき】高校生活を〈未来〉あるものに!
2024年10月31日
こんにちは!尾辻です。
今回は前回のブログの続きになります。
先日のブログで
「最初の定期テストで上位に入ること」を達成することが
高校生活で良いスタートを切ることができる秘訣だとお伝えしました。
「じゃあ、どうすれば上位に入れるの?」
と思われた方に、ポイントの2つ目をお伝えします。
②強制的に勉強する時間をつくる
ポイントの2つ目はこれにつきます。
少し驚かれるかもしれませんが、実は、小学6年生~高校1年生の間で
高校1年生が一番勉強時間が少ない学年なんです。
高校受験が終わり、その熱が冷めてしまうことが大きな原因です。
しかし、このような現状だからこそ、チャンスだと言えます!
なぜなら、「周りが勉強していない時期に勉強することで差をつけられる」からです。
とはいえ、自分一人で頑張るぞ!と思ってもなかなか机に向かう気持ちにはなれません。
そんな時は、「誰かと勉強する約束をする」ことが非常に重要です。
人は、「自分との約束は破りやすい」ですが
「他人との約束は破りづらい」からです。
鶴見校では高校受験が終わった後も
高校生を対象にしたチュータリングを行っています。
簡単に申し上げますと、週1回のチュータリングで目標を設定し
そのために必要なことを洗い出し、それを実行するために
先生と塾に自習に来る約束をする。
そうすると、
「塾の先生に言われたからやらないとな・・・」
という気持ちになり、勉強する時間を確保することができます。
最初は嫌だなぁという気持ちで勉強に向かうこともありますが
始めてしまえば意外とはかどります。
このようなことは、今までに皆さんも経験したことがあるかと思います。
受験生のみなさんも是非とも高校生になっても塾で勉強する時間を強制的に作って
勉強習慣を崩さないようにしましょう!
そして、高校生活で良いスタートを切って、楽しい高校生活を送れるようにしましょう!!
今回のブログは以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!