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寺田町校
【寺田町校】校舎ブログ69 【レポート②】偏差値51から70にする方法
2026年05月02日
こんにちは。
GWいかがお過ごしですか?
今日もサービスエリアでブログを書いています。もう完全に生活の一部になりました。
かつて個別で教えた子の話しをします。
国語の担当の依頼受け、偏差値51から偏差値70に伸びた子の話しをお伝えします。
(私自身が浪人時代、国語偏差値30台から60台になりましたので同じことを生徒にもしています。
私は代ゼミでカリスマ的存在だった田村秀行先生、出口汪先生に教わり伸びました)
端的に言いますと、国語は「説明させる」、正解するまで「添削する」そして、大切なのは「伸びる実感を持たせる」です。
①説明させる
私は生徒が出した答えの根拠を解説してもらいます。
ありがちなのはアイエは●●で違うから消去法でウが正解と説明。
すると、私から突っ込みが入り、なんでウが正解か、それだけ説明して!と。
「なんとなく」と言う生徒が最初は多いですが、平均1カ月もすれば私が求めている解説ができるようになるんです。
「傍線前後の接続語・指示語に注目・・・」みたいな感じで、ウの選択肢は「本文の●●の言いかえ」と。
完全に正解になるまで、ときには険悪なムードになっても、私は譲らず正解になるまで待ちます。
そうすることで、端的に説明できるようになります。
②添削する
私が編み出した設問ごとの解法のプリントがあります。これを正解するまで何度も書き直します。
10点満点で採点して10点になるまで繰り返します。選択問題も根拠の箇所が違っていたらやり直しです。
保護者の方の協力も必要ですが偏差値70まで伸びた子は100回以上添削を繰り返しました。
(添削の画像↓をご覧ください)10回目の添削です!
どの科目も苦手は子はひたすら「言わせる」(そのあとひたすら書かせる)、
ある程度得意な子は正解になるまで「書かせる」。
結局は反復が一番効果的です。
③伸びる実感を持たせる
国語偏差値70に届いたあとは国語の力は安定し69、66、70と70前後を繰り返し国語を完全にものにしました。
その子は駒場東邦中(開成、麻布、武蔵にならびとともに新御三家と称されます)が第一志望でした。
(大阪でいうと医学部志望が多い高槻よりやや上のレベルで大阪星光より下のレベルくらいです)
私が担当する国語、社会は偏差値70に届いていたものの、算数が苦手で偏差値50前後のままでした。
結果、第一志望の駒場東邦には届きませんでした。私は何度も駒東の前で祈りに行きましたが・・・
あんなに努力しているんだから、1つの枠を与えてくださってもいいのにと思います。
その子とは、よく塾の先生の話し(モノマネ)、「ホルモン焼き」や「阪神」の話しをして(阪神の帽子をかぶっていました)。よく「中日また負けた」と言われてました笑。
彼が「自信をもってくれたこと」は、将来どこかで必ず活かされる場面があると確信しています。

大阪
