校舎ブログ

ホーム校舎ブログ【寺田町校】校舎ブログ120 北野と日比谷高校の共通点

ここから本文です。

寺田町校

【寺田町校】校舎ブログ120 北野と日比谷高校の共通点

2026年05月31日

こんにちは。

118回、119回のブログでは、それぞれ北野高校と日比谷高校の特長についてお伝えしました。

実際に学校を訪れる中で、この2校には多くの共通点があることに気づきました。

まず感じたのは、「リーダーシップがあり、自立した生徒が多い」 ということです。

将来、日本を担う人材が集まるトップ校だけに、自ら考え、自ら行動する姿勢が自然と身についています。これは両校に共通する大きな魅力だと思います。

 

次に、「学ぶことそのものを楽しみ、幅広い教養を大切にしている」 という点です。

もちろん東大や京大への高い進学実績はあります。しかし、それは結果であって目的ではありません。 「受験に勝つための勉強」だけではなく、さまざまな分野に興味を持ち、知的好奇心を育てる教育を重視していることが強く伝わってきました。

 

最後に、 「学校行事にも本気で取り組む」 ということです。

運動会や文化祭など、生徒たちは何事にも全力です。 勉強だけではなく、仲間と協力して一つのことをやり遂げる経験も大切にしている。その姿勢こそがトップ校の文化なのかもしれません。

 

振り返ると、私はトップ校出身ではありませんので、勉強も行事もどこか中途半端だったような気がします。今になって少し羨ましく感じることがあります。

 

以前、開成高校と筑波大学附属駒場高校に合格しながら、日比谷高校への進学を選んだ教え子がいました

私は 「どうして日比谷を選んだの?」 と尋ねました。 すると彼はこう答えました。

開成や筑駒では専門性の高いことを深く学べそうですが、日比谷ではもっと幅広く学べそうだからです

なるほど、と感心したことを今でも覚えています。

 

開成や筑駒には突出した才能を持つスペシャリストが多い野球で言えばホームランバッターという印象があります。

一方の日比谷は、野球で言えば走・攻・守がそろったオールラウンダー型。さまざまな分野に挑戦しながら成長していく生徒が多いように感じます。

 

開成と筑駒の両方に合格した場合は筑駒へ、 さらに開成・筑駒・日比谷の3校に合格した場合は日比谷を選ぶ生徒も少なくありません。

それだけ日比谷という学校が、生徒たち自身から高く評価されているということでしょう

 

開成と筑駒は男子校、日比谷は共学校ですが、進学先を決める際にその点が大きな理由になることはあまりありません。

灘よりも北野高校を進学先に選ぶとしたら上記と同じだと思います。

 

ただ、実際に登校風景を見た印象では、日比谷の生徒は非常にアクティブでありながら、北野高校の生徒ほどの明るさの感じはありません

日比谷に次ぐ都立西高校は私服ということもあり、また違った自由な雰囲気があります。

一方の日比谷は、良い意味で落ち着いた「普通さ」を感じます。日比谷は永田町にあるため、近くに国会や自民党本部もあり警備の厳戒態勢なので明るくできないのかもしれませんが笑

 

だからこそ、改めて思うのです。

北野高校の生徒たちの明るさと楽しそうな雰囲気は、全国のトップ校の中でも際立った魅力なのではないか、と。

朝の登校風景を見ているだけでも、その学校の空気は伝わってきます。 北野高校には、生徒たちが心から学校生活を楽しんでいることが伝わってくる、そんな特別な活気があります。

 

寺田町校の校舎ブログ一覧

入塾生募集中! まずは体験講習にお越しください!

このページの先頭へ