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南堀江校
【南堀江校】堀江中学校2年生 1学期中間テスト分析!!
2026年06月08日
こんにちは!
進学ゼミナール南堀江校です!
堀江中学校2年生の中間テストがすべて回収できましたので、各教科のポイントと今後の対策についてまとめてみました!
〇英語
「流れを正確に読み取った」表現力がカギ
今回の英語テストは、リスニング、単語・文法、そして長文読解や表現力問題まで、非常にバランスよく出題されていました。特筆すべきは、1年生の復習(進行形や過去形)から2年生の新しい単元(未来表現 will / be going to、動名詞)へとスムーズに繋げる構成になっている点です。
よく出題されていた単元としては、やはり未来の表現と「stop talking」「enjoy singing」のような動名詞を含む表現が中心でした。難易度自体は基礎から標準レベルですが、差がつきやすいポイントは「状況に応じた正しい書き換えや表現の選択」です。例えば、対話文の流れを正確に読み取って「 Nothing special(特に何もありません)」や「Keep in touch(連絡を取り続けよう)」といった口語表現を自力で書けたかどうかが明暗を分けました。
学校の先生は「ただ文法公式を暗記するだけでなく、実際の会話やメールのやり取りの中で英語を使えるようになってほしい」という明確な意図を持って出題されています。
今後の勉強法としては、教科書のワークを繰り返すだけでなく、教科書の本文や対話文を「誰が誰に、どんな状況で話しているか」を意識しながら音読・記述する練習を取り入れていきましょう。
〇数学
「前半の計算問題の正答率」が勝負の分かれ目
数学のテストは、1年生の復習である方程式やデータの活用から、2年生の文字式の計算、そして空間図形や関数の応用問題まで、非常に幅広い範囲から出題されました。
特徴的だったのは、単なる計算の技能を試す問題だけでなく、後半の「思考力・判断力・表現力」を要する大問です。具体的な単元としては、文字式の加減法や多項式の次数といった基礎的な計算が前半を占める一方、後半には「長いすへの着席人数に関する連立方程式の文章題」や、規則性を見つける「碁石の並びに関する問題」が配置されていました。難易度感としては、前半で確実に点数を稼げるものの、後半の応用問題で一気にハードルが上がる構成です。
ここで差がついたポイントは、「問題文の状況を正しく整理し、式を組み立てる力」です。電子レンジの出力と加熱時間の反比例の問題など、日常生活を絡めた問題も出題されており、先生方は「数学を道具として使いこなす思考力」を求めています。
今後の対策としては、普段のワーク学習において、答えを出すことだけで満足せず、「なぜこの式が成り立つのか」のプロセスを言葉や図で説明する習慣をつけることが大切です。
〇理科
「実験の手順」を突く深い出題
理科のテストは、「地学分野(火山・岩石・地層)」と「化学分野(物質の分解・周期表・電気分解)」の2つの単元から構成されていました。
今回のテストの最大の特徴は、実験や観察のレポートをベースにした問題が非常に多かった点です。火山灰の観察や、小麦粉を使ったマグマの粘り気の実験、炭酸水素ナトリウムの熱分解など、授業中のアクティビティがそのまま出題されています。難易度は標準的ですが、用語の暗記だけでは太刀打ちできない「記述問題」が随所に散りばめられていました。
差がついたポイントは、「実験の操作手順に隠された理由を正しく説明できるか」です。例えば、「ガラス管を水そうから抜いてから火を消す理由」などの定番記述において、キーワードを漏らさず書けたかがポイントになります。先生方の意図として、科学的な事象を論理的に説明する力を重視していることがわかります。
今後は「ワークの答えを覚える」勉強から脱却し、実験図を見たら「何のためにこの操作をするのか」「この結果から何が考察できるのか」を常に自分の言葉でまとめる練習が必要です。
〇社会
「資料読み取り」「条件記述」に対応できたかがカギ
社会のテストは、歴史分野(平安時代末期〜室町時代)と地理分野(日本の地形・気候・産業)の2分野から、非常に中身の濃い出題がなされていました。
よく出題されていた単元としては、歴史では鎌倉幕府の仕組みや御成敗式目、室町時代の文化や外交、地理では日本のアジア・世界との比較や、雨温図の読み取り、日本の農業・漁業の現状などです。難易度感としてはやや高めで、知識の暗記量だけでなく、資料を読み解く力が強く求められました。
明確に差がついたのは、やはり「資料読み取り問題」と「条件付き記述問題」です。例えば、元寇の後の武士の不満を「恩賞」と「土地」を使って説明する問題や、近郊農業の利点を「大都市」「輸送費」「新鮮」という語句を使って説明する問題など、必要な知識を組み合わせて文章にする力が試されました。先生方は「社会の動向や地理的特徴を、資料の根拠をもとに論理的に理解しているか」を見ています。
今後の勉強法としては、一問一答的な暗記にとどまらず、教科書や資料集のグラフ・地図をセットで確認し、「なぜこの地域でこの産業が盛んなのか」という背景(理由)まで合わせて理解する癖をつけましょう。
〇国語
感覚だけでは解ききれない絶妙な難易度に対応できたか
国語のテストは、小説読解(『少年の日の思い出』)、詩の鑑賞(『名づけられた葉』)、そして後半の豊富な国語知識問題(同音異義語・同訓異字、文法、漢字の読み書き)という、非常に中身の濃い充実した構成でした。初見のテクニックだけでは解けない、授業での深い学びが試される内容です。
難易度感は標準的ですが、記述解答の採点基準が厳密であるため、部分失点をした生徒が少なくないと推測されます。学校の先生の出題意図としては、登場人物の交錯する心理や情景のメタファー(比喩)を丁寧に読み解く力、詩における自己の生き方への内省的なメッセージを受け取る力、そしてそれらを指定された字数内で的確に表現する力を丁寧に検証する意図が伺えます。
差がつきやすいポイントは、20字〜45字程度の記述問題と、後半の文法・知識問題です。『少年の日の思い出』において、主人公が友達の変調に気づいた理由を席の位置関係や状況を含めて40字以上45字以内でまとめる問題や、エーミールが僕に対して抱いた軽蔑の気持ちを抜き出す問題など、本文の根拠を正確につなぎ合わせる必要がありました。また、自立語の抜き出しや、接続詞の選択、形式名詞の識別といった文法問題も、感覚だけで解いている生徒にとっては失点しやすい箇所でした。
今後の勉強法としては、教科書の文章を読む際に「誰が、なぜ、どのような行動をとったのか」という因果関係を常に整理し、短文で要約する練習が効果的です。また、漢字や文法の知識分野は直前の暗記に頼らず、日頃の学習の中で定期的に復習を組み込み、確実に得点源にできるようにしておくことが大切です。
〇技術家庭
細かな知識まで押されられていたかどうかが高得点のカギ
副教科である技術家庭科も、1学期の中間テストからしっかりとペーパーテストが実施されています。技術分野ではコンピュータの5大機能や2進数・ネットワークの知識、家庭分野では栄養素(6つの基礎食品群)や調理の基本、生鮮食品の表示に関する問題が出題されました。
特徴としては、日常生活に密着した非常に実践的な内容であるという点です。難易度は基礎的なものが中心ですが、差がつきやすいポイントは「計量スプーンの正しい使い方」や「まな板を濡らしてから使う理由」といった、実際に手を動かしていないと見落としがちな細かい知識の正確さです。
学校の先生の意図としては、授業や実習で学んだ内容を、単なるプリントの上の知識にせず、家庭での実践に結びつけてほしいという思いが感じられます。
今後のアドバイスとしては、テスト前だけの詰め込み学習にするのではなく、普段の生活の中で「これは何群の食品かな?」「この調理器具の正式名称は?」と、学んだことを身の回りの生活に引き寄せて興味を持つことが、結果として一番のテスト対策になります。
〇まとめ
全体を通して言えることは、どの教科も共通して「暗記だけで解ける問題」から「知識を使って考え、表現する問題」へとシフトしているということです。点数だけに一喜一憂するのではなく、どこまでが理解できていて、どこからが応用できなかったのかを細かく見極めることが、これからの大きな一歩になります。
2年生の学習は始まったばかりです。今回のテストで見つかった課題は、これからの勉強法を少し工夫するだけで、いくらでもプラスに変えていくことができます。次回の期末テストに向けて、お子様方が前向きに、そして自信を持って机に向かえるよう、私たち進学ゼミナール南堀江校も全力で日々の学習をサポートしてまいります。一緒に次の目標に向かって頑張りましょう!
39点アップの快挙!
そんな中、進学ゼミナールの Oくんが5科目合計で前回より39点アップ! 5科目合計416点!という素晴らしい結果を出してくれました。
無事に目標点を超えてくれ、最高のスタートを切ってくれています。
また現在1年生のテストも随時分析中です。
分析が終わりましたら、発信させていただきます!!お楽しみに!
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