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寺田町校

【寺田町校】校舎ブログ329 オーストラリアの東側に西岸海洋性がある理由

2026年09月28日

こんにちは。

進学ゼミナール寺田町校です。

天王寺中学校、文の里中学校、夕陽丘中学校

天王寺小学校、聖和小学校、高松小学校、生野未来小学校の子が多数お通いになっています。

 

以前、生徒から質問されました。

オーストラリアの東側のメルボルンやニュージーランドはなんで西岸海洋性気候なんですか?

(シドニーは温暖湿潤気候です)

 

こういった質問こそ、本質をついた質問でわくわくします。

たしかに不思議ですね。

 

西岸海洋性気候は、

北半球では、西ヨーロッパの西海岸の北緯40~50度付近の高緯度で本来は冷帯(亜寒帯)の場所なのに、

暖流の北大西洋海流と偏西風の影響を受けて冬でも気温が下がらないために温帯になります。

(温帯と冷帯の境はマイナス3度。これは結構大事です)

 

南半球では、南米の西海岸やオーストラリアの東海岸で西岸海洋性気候がみられます。

オーストラリアは東岸ですが、暖流の東オーストラリア海流が赤道付近から流れてくるために

メルボルン(南緯38度)やニュージーランド(南緯34~47度に位置)が高緯度なのに温暖になり西岸海洋性気候になります。

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