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【コラム】中学生の定期テストで400点を超える子の共通点とは?

2026年06月10日

中学生の定期テストで400点を超える子の共通点とは?

「うちの子も400点を超えられるようになってほしい。」

保護者の方からよくいただくご相談の一つです。

もちろん、テストの点数は生まれ持った能力だけで決まるものではありません。実際に進学ゼミナールでも、入塾時は300点前後だった生徒が400点以上を取れるようになったケースは数多くあります。

では、定期テストで400点を超える生徒にはどのような共通点があるのでしょうか。

今回は、多くの生徒を指導してきた中で見えてきた特徴をご紹介します。

① テスト2週間前には学校ワークを終わらせている

 

400点を超える生徒の多くは、学校ワークを「提出するための宿題」と考えていません。

テスト勉強のスタートとして取り組み、テスト1週間前の時点では1周目を終わらせています。

点数が伸び悩む生徒は、

●テスト範囲が発表されてからワークを始める 

   ▼

●テスト前日になってもまだワークが終わっていない

   ▼

●解答を写して終わりにする

というケースが少なくありません。

結果を出す生徒は、定期テスト範囲が発表されるよりも前に、今やっている学校の進み具合に合わせて少しずつワークを終わらせています。

1週間前に1週目を終え、間違えた問題を解き直す時間を確保することが大切です。

 

② 間違い直しを徹底している

結果を出す生徒ほど、「できた問題」よりも「できなかった問題」に注目しています。

当たり前のことですが、

  • まちがえた問題、解けるかあやしい問題にチェックがついている
  • チェックした問題をもう一度解き直してみている

をしています。意外かもしれませんが、結構ワークを終わらせるのに必死になってしまい、どの問題を解き直さないといけないかチェックまでいたっていない生徒もたくさんいます。

実は、成績アップの大きな差はこの部分にあります。

テスト勉強とは新しい問題をたくさん解くことではなく、「できない問題をできるようにすること」です。

 

③ 毎日の勉強時間が安定している

400点を超える生徒は、テスト前だけ頑張るわけではありません。

  • 平日1〜2時間
  • 学校の宿題をその日のうちに終わらせる
  • 塾の宿題は授業の前日までには確実に終わらせている。(当日間に合わせるようにやっていない)

といった習慣が身についています。

勉強は短距離走ではなくマラソンです。

普段から積み重ねている生徒ほど、テスト前に慌てることが少なくなります。

 

④ 分からないことをそのままにしない

成績が伸びる生徒には共通して「質問する力」があります。

授業中や自習中に、「ここが分かりません。」と素直に聞くことができます。

一方で、成績が伸び悩む生徒ほど、「なんとなく分かった気がする」「聞くのが恥ずかしい」

と考え、分からないところを放置してしまいます。

では”質問をたくさんすればいいのか?”というとそういうわけでもありません。

解説をよく読み、「ここまでは分かった。」「ここから先が分からない。」のようにちゃんとピンポイントに分かっていない場所の質問をします。

「先生質問がある!」

「どうしたの?」

「数学の因数分解、全部分からない!」

これは質問になっていないため要注意です。

ためこまず、小さな質問を繰り返していくことでその科目の理解がより深まります。

⑤ 勉強に対してメリハリをつけている

400点を超える生徒はずっと勉強しているのか、というとそういうわけではありません。

時間を決めて「この時間はこれをする」と計画を立て、その時間に集中した勉強を行います。

多くの生徒は勉強をはじめるまでに時間がかかってしまいます。1時間やろう、という大きな目標でなくても大丈夫です。

まずは1ページだけ…ここからはじめるだけで勉強のエンジンがかかってきます。

そして学習し始めたら集中するためにもスマホは手に届かないところ、目につかないところに意識的に置いておくこともポイントです。

時間を決めて集中した学習ができたら、しっかりと休む。好きなことをする。

このメリハリのつけ方がとても上手です。ただ家ではどうしても集中できない、という生徒も多いのでその場合は塾の自習スペースなどを積極的に利用していくことをお勧めします。

 

点数アップに必要なのは特別な才能ではない

ここまで紹介した内容を見ると、特別な才能が必要なわけではないことがお分かりいただけると思います。

  • ワークを早く終わらせる
  • 間違い直しをする
  • 毎日少しずつ勉強する
  • 分からないことを質問する
  • メリハリをつけた学習をする

こうした学習習慣の積み重ねが、400点突破につながっています。

進学ゼミナールでは、単に問題の解き方を教えるだけではなく、生徒一人ひとりに合わせた学習計画の作成や勉強方法の指導にも力を入れています。

「勉強のやり方が分からない」
「テストの点数を上げたい」
「学習習慣を身につけたい」

そんな方は、ぜひ一度進学ゼミナールの授業を体験してみてください。

成績アップへの第一歩は、正しい勉強方法を知ることから始まります。

 

 

 
 

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